会誌「電力土木」

【研究室概要】

　昭和42年 4 月に鳥取大学工学部に土木工学科が設置された後の昭和47年 4 月に故高岡宣善博士が教授に着任したことを端緒とする研究室(着任当時は構造工学講座)であるが，平成22年 4 月に谷口朋代が教授に，平成23年 1 月に小野祐輔が准教授に着任して，現研究室の体を成したフレッシュな研究室でもある。平成23年10月現在，大学院博士後期課程学生 2 名(何れも社会人)，同前期課程学生 5 名，学部学生 8 名，中国からの特別聴講学生 1 名が在籍しており，各自が研究テーマを模索し，試行錯誤を繰り返しながら，研究や勉学に勤しんでいる。

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